再び、左右どちらかに上位・下位はあるか?ーシリーズ神道を知りたい2
左右の決め方は、易の陰陽の原理で向かって右が陰の母性原理で、向かって左が陽の父性原理であるが、そこにはただ能動と受動の違いの働きがあるだけです。
かむながらの道の宇宙と日本古代の歴史と言葉
左右の決め方は、易の陰陽の原理で向かって右が陰の母性原理で、向かって左が陽の父性原理であるが、そこにはただ能動と受動の違いの働きがあるだけです。
神社の入口の向かって右の狛犬(こまいぬ)はなぜ口を開けているのかを解明します。
「人の敬によってその威を増す」神の意志とは何なのかを考えてみます。
茅の輪もお祓いも無限大(∞)の左右左の形をとるのは何故かを解明します。
古事記冒頭の天御中主を始め十七柱の神々の名前の意味がよくわからないのは、元々、大和朝廷を打ち立てた倭人天族(後世、天津神系のといった人々)が使っていた、仮にここで弥生語と言っている言葉だからです。
九州時代、大君を支える表に立つ中津(なかつ)一族と裏で支える弓前(ゆま)一族の祭祀一族は、日本建国と共に鹿島・香取にそれぞれ移り、そこからまた、藤原氏と中臣(なかとみ)氏へと転身していきました。
宇宙創造史が2300年前の神文の記述と現代生物学と全く一致する理由は何か?
神文では、古事記のアワシマ・ヒルコが実は単細胞生物であり、アヤカシコネ・オモダルが遺伝子・多細胞生物のことであったのです。
ここで、古事記のウマシアシカビヒコジ、トヨクモノ、アメノトコタチ、クニノトコタチの神々の正体が明らかになります。
古事記の天御中主神からカミムスビまでを神文との比較の中で解読します。