2020年06月一覧

 ーハレとケとケガレーを古代日本語 で解く           

ハレとケとケガレは弥生語でよく解けます。ケガレを「気が枯れる」とする解釈はトンデモナイ間違いです。一音一義の古代語を知らない学者の論理的根拠を全く欠くこじつけです。ケは「気」ではなく、古代弥生語の「もののけ」と同じkai(ケ、異様なもの、の意味)です。

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