どんな学者もどんな古神道家も知らない「天津祝詞の太祝詞」その10-「ヒフミ祝詞」
伝えられている「ヒフミの神言」はただの「増殖の文言」でしかありません。それは弓前文書の中の「神文」からの誤伝で、その元本での「ヒフミの神言」の本当の意味は「宇宙・人間・万物における<盛者必衰の理>を述べたものです。」
かむながらの道の宇宙と日本古代の歴史と言葉
伝えられている「ヒフミの神言」はただの「増殖の文言」でしかありません。それは弓前文書の中の「神文」からの誤伝で、その元本での「ヒフミの神言」の本当の意味は「宇宙・人間・万物における<盛者必衰の理>を述べたものです。」
鹿島・香取の謎 は古代弥生語の二つの「ツ、tsu」と「ツ、tu」で解けるのです。つまり、古代弥生語 には「ツ」と発音する言葉に二通りの「ツ」があったということです。
香取の神が 春日大社に祀られたの は、鹿島の神が三笠の山の頂上に祀られてから60年経ってからのことです。それが神護景雲2年の768年の年なのです。このワケを解き明かします。