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大和言葉の中の弥生語ーサ行の起源4-スサノヲが実は祓戸大神である弥生語による証明

スサノヲの神が、実は、祓戸大神(はらえどのおおかみ)であることを弥生語から論証できます。祓戸大神はもともと記紀編集の段階で、弥生語パラぺトノィヲという表現を神名に変えたものなのです。それと、日本の車種の名がレクサスやセルシオのようにサ行が何故多いのかご存知ですか?

一霊と四魂という説の大きな誤りを正す

一霊四魂とは、直霊(なおひ)という一霊と奇魂(くしたま)・幸魂(さちたま)・和魂(にぎたま)・荒魂(あらたま)の四魂という構図は誤りで、「一霊すなわち四魂である」という正解がその出所である「神文」にしっかりと記されています。

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